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2007年 02月 23日
「彼女がいないのは出会いがないからだ」
と豪語する僕に、かめ(ハンドルネーム)から合コンの誘いを受けました。これは願ったり叶ったりです。ほとんど男子大学であるうちの学科では女の子など望むべくもなく、バイトもほぼ男のみ、さらには引きこもりオタクである僕のどこに出会いがあると言うのでしょうか。 メンバーは僕とかめとウルフ(ハンドルネーム)の男3人とかめの友達の女の子Aさんとその友達BさんとCさんの女の子3人。新宿アルタ前で待ち合わせをして、飲み屋へ行きました。超偉そうに顔面評価をするとAさんから順番に10段階で5・6・4ですか。これはなかなかの数字です。 ちなみに基準は5以上で恋愛対象です。個人の印象はAさんはアネゴ肌の気がよくまわる人(以下アネゴ)、Bさんは『げんしけん』の荻上みたいな筆っぽい髪型の地味な子(以下筆)、Cさんは自称萩原流行似(以下ナガレ)。 家畜とか爬虫類とか魚類とかが出てきても仕方ないと思っていた割に普通で安心しました。あ、Cさんはちょっと魚類入ってましたね、エラあたりの発達が。 6人テーブルで男同士女同士固まって座ったのは失敗でした。端から端までは結構遠い上、まわりがうるさいので声が届きにくいのです。ウルフの声はあまり通らないのでもったいなかったですね。 筆とナガレは初対面だそうです。しかも連絡を受けたのが当日と前日だとか。どんだけ行きあたりばったりなんでしょうか。それでも集まっただけマシですか。 何せ僕は初合コンだったせいで探り探りです。相手の情報がないので、どこまで突っ込んでいいのかの基準がいまいちわからず、さらに沈黙が怖かったのでガンガンネタ振りをしてがんばってテンションを上げました。自己紹介がてら僕は大学の話をしました。 「大学では情報系の勉強してるよ。プログラマーとかになる予定」 「(3人口々に)あー、パソコン詳しそう」 そんなに見た目オタクっぽいですか? これはちょっとショックです。僕の脱オタクのために努力は無駄だったのでしょうか? それとも恰好には問題なくとも滲み出るオーラはやはり隠しきれなかったのでしょうか。一言もオタク話してないのに。 しかしどうも食いつきが悪い。いや、僕のしゃべりが下手なせいなのもあると思うんですけど、相手の立ち位置がよくわかりません。それから男3人の役割もいまいちハマっていませんでした。やはりこういうのは事前打ち合わせのようなものが必要なのでしょうか。どうも苦手なんですよね、そういうの。無理してキャラ作りしても疲れます。 この日僕が心がけていたことはとにかく女の子に親切にしようだったので、そのへんは結構気を遣いました。初対面の印象派大事だし、嫌われるより好かれていた方が楽しい気分になれそうな気がしたので。そして神経をすり減らしました。その中でも踏み込もうと思ったときもあったんですよ。 でも恋愛話や下ネタを振る空気ではまったくありませんでした。あげく3人とも幼稚園の先生だったせいで仕事トークで盛り上がる始末。なんなんだこの空気は? そして会計はいつの間にか完全割り勘。僕はおごる気はあったんですけどね、不思議な人たちだ。 2次会の話になり、カラオケという案が出ました。これはいい案です。飲み会で酒も入り打ち解けたところでカラオケなら個室で密室でウハウハじゃないか、と思ったのですが、翌日仕事なのと喉が痛いという女の子たちの意見であえなく却下。代わりにボーリングに行くことになりました。なんて健全な。 ボーリングは4度目でハイスコア100を越えたことがない僕は当然活躍することなどできるはずがありません。54というすさまじいスコアを出してダントツビリ。ボールに釣られてレーンにダイブというアホまで素でやらかし、ガーター地獄とひどいものです。 2ゲーム目も1ゲーム目1位のナガレと組んだにも関わらずビリというぶっちぎりっぷりを見せ、散々でした。おいしくないです。ボーリング怖い。結局飲み会ボーリング通して女の子と肉体的接触は手を合わせただけというとてつもなくレベルの低いドキドキっぷりでした。これでは一度もチンコが立たないのも当然です。 海でナンパしたときも思いましたが、もっとガツガツした方がいいのでしょうか。それはそれで引く気がするんですけどね。まあ、そんなわけでただ新しい友達と遊んだというだけの合コンでした。ま、女の子と仲良くしゃべれて楽しかったからいいと言えばいいんですけどね。 最後まで誰もメアドも聞けなかった僕はヘタレです。帰りに電車でアネゴと2人きりになったときも会話をつなぐだけで精一杯でメアドを聞くどころじゃありませんでした。もっと好みの子がいたらやる気は違っていたのかもしれません。 いや、やっぱりその場合は緊張して空まわりして自爆しそうです。女子高生メルトモだったAちゃんのときみたいに。ああ、あのせいで僕はメール恐怖症になっているのかもしれません。受け身万歳。 ウルフは好みの子がいなかったのか、僕以上にモチベーションが低かったように思えました。いや、駄目駄目具合は僕と同じようなものですか。 かめはちゃっかり帰り2人きりになったところで狙っていた筆のメアドをゲットしたらしいです。さすが幹事、モチベーションが違います。女の子の友達多いだけあります。この日は幹事であるかめのがんばりのおかげで非常にスムーズに場所を確保できたりしたので感謝してますよ。筆とうまくいくといいですね。 あーあ、僕のこと好きになってくれる僕好みの子現れないかなあ。 結論 「彼女がいないのは努力をしないからだ」
by hayama_koichi
| 2007-02-23 03:07
| 雑記
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